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大賀美沙知の「カード能力」 考察してみた【102期リンクラ】

 こんにちは。

 

 

#蓮ノ空 2ndカウントダウン企画#Blooming_with_YOU

をさらいんさん(@nanoha1007)と企画します🪷

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— レタスじろー (@lettucejirosan) 2024年3月12日

 

 

 

 カウントダウン2日目担当の黒鷺です。

 1日目担当のさらいんさんの記事もよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 さて、みなさん、リンクラやってますか?

 先日沙知先輩のカードが実装され、そのあまりの性能の高さにみなさんも驚いた事だと思います。

 

 

 リンクラのカードはキャラごとにそれぞれ大まかな役割が割り振られており、それが各々の人格を反映したものとなっていると考えられます。

 

 例えば、花帆は最初はシンプルなアタッカーで、よくある初期の主人公タイプといった感じでしたが、現在ではAP補充やボルテージを一気に上げる役割を担っており、その性能はまさにインフラ。彼女の「ショッピングモールを誘致する」といった目標に少しだけ近い役割を担っています。

 

 

 

 で、現在のリンクラは102期生と103期生が使えて、引退した101期生の沙知は先日実装された1枚のみ。それも、「沙知のカード」ではなく、「102、103期のカード」の特別枠としての実装です。

 でも、もし2022年にリンクラがあったら、その時現役だった沙知のファンレベルを上げたり、沙知のスタイルのカードが使えたことになります。

 

 

 

 

うお~気になる~!

なんなら使ってみてぇ~!!!

 

 という事で、今回は22年度の沙知先輩の能力がどんなものだったのかについて考えてみました。

 

 

 

 

 ちなみに、これは余談なんですけど、カードゲームって格差是正とか新規カードを開発する際の負担軽減(昔のカードと組み合わせて大丈夫かを検証したりとかのために、直近1~3年分ぐらいのカードしか使えないよ~っていうルールが「スタンダード」にされがちです。

 それで年月が経ってスタンダードでカードが使えなくなることを「スタン落ち」って言ったりするんですけど、リンクラだと卒業が実質スタン落ちなのめっちゃ面白いですね。今年度中にいっぱいDEEPNESS撃っときましょうね。

 

スターバースのイカレカードと一緒にスタン落ちするみなさん

 

 

 

 さて、まず前提として、102期は沙知、梢、綴理、慈の4人で構成されています。

 そして、102期のリンクラをゲームとして成立させるためには、ゲームに必要な役割がこの4人の中である程度完結している必要があります。

 

 つまり、梢、綴理、慈の3人ではカバーしきれない役割、もう少し詳しく言えば、103期生の能力の中で代用が効かないものを沙知が担っていることが考えられます。

 (ちなみに、ここまでの流れで察しが付くと思いますが、101期リンクラは手がかりがないので触れません。)

 

 

 ビートハートを射出することは花帆や綴理のカードによくみられる特徴となっています。そして回復は梢や慈、バフ関連はさやかや梢、ボルテージは綴理と瑠璃乃、手札を増やしたり引き直したりするのは主に瑠璃乃の仕事であると言っていいでしょう。

 他にも、花帆はAPを補充したりできますが、そうした特徴は梢にも見受けられます。

 また、さやかと綴理はセクション限りの効果が多いですが、花帆や梢は楽曲全体に採用する効果が多いのが特徴となっています。

 また、慈は基本的に回復担当ではありますが、クラブ加入後からはビートハート、バフ等々いろいろな方面で優れたカードが多く、ドラクエシリーズの勇者のように「回復ができるバランス型」という方向にシフトチェンジしているように見受けられます。

 

 103期のリンクラの役割配分をこのように分析すると、花帆とさやかの特徴はそれぞれ梢と綴理を使うことで役割自体はこなせることが分かります。

 回復は梢の役割であることも考えると、現在のような役割配分は突き詰めれば、「瑠璃乃、梢、綴理」の3人で完結しているんですね。

 

 

 このように見てみると、まず沙知の能力として考えられるのは、瑠璃乃のような手札リソースの拡張です。

 103期ではマリガン能力や手札上限上昇能力は、基本的には瑠璃乃のロールとしてデザインされており、リンクラを支える重要な能力である事から、このロールを沙知が担っていた可能性があります。

 

 

 

 しかし、そう考えた場合、整合性が取れないポイントがいくつかあります。ひとつ目は、102期での手札上限上昇やマリガンは103期とは圧倒的に出力が異なるという事です。

 

 どういうことかというと、103期は6×3の18枚デッキなのに対し、102期は4×3の12枚デッキだということです。

 102期リンクラは、クラブの4人がそれぞれ3枚合計12枚のスタイルがデッキに入るゲームになるのですが、まず12枚デッキで5枚引き直しという行為が強すぎます。

 沙知1枚でデッキの半分掘れるのが普通に壊れすぎている上に、手札枚数増加まであると、手札7枚固定で残り5枚の精鋭をブン回すみたいなことも出来ます。冷静に考えて沙知1枚でデッキのカードほぼすべてに触れるのがイカれすぎてる。

 

 

 

 ちなみに余談ですが、ラブライブ!シリーズのカードゲームには初期山札15枚なのに平気で8ドローするバカカードがあります。

スクコレに「禁止制限」を作ったカード

 

 

 

 また、103期は18枚デッキなのに対して、102期は12枚デッキなことを考えると、特定のカードを今引きできる確率は非常に高いため、マリガンをそもそも必要としないゲーム性であるとも言えます。また、12枚デッキで手札が5枚の場合、山札は最大7枚となりますが、これは103期の13枚のおよそ半分です。マリガンがなくてもゲームになる枚数なんですよね。

 

 沙知が3ユニットを兼任している都合上、沙知の枠が3人分あって18枚デッキでプレイしていたということも考えられますが、ゲーム始めたての人が沙知のカード9枚が揃わないみたいなことが普通にあるのでおそらくこの説はなさそうです。

 

 

 こう考えると、102期環境において瑠璃乃のような手札リソースに関する能力は存在しなかったと考えられます。

 また、瑠璃乃にみられるような手札に影響する能力が102期には必要なかったことを考えると、102期リンクラは梢と綴理だけでゲームに必要な要素は完結してることが分かります。

 そうなると、沙知の生徒会長就任や慈がの怪我での離脱があってもクラブが存続していたのも、なるほどなぁと思ったりしますね。きっと地区大会では綴理と梢の2×3の6枚デッキで、梢が回復とバフを担当して綴理がDEEPNESSをぶっ放して優勝したのでしょう。

デッキ枠埋まってるのでAPもちゃんと回復するらしい

 

 

 

 となると、「ゲームとして必要な要素」という点から考察を進めるのは難しそうです。

 ということで、次はキャラクターの人となりや得意分野から考えてみましょう。

 

 まず、沙知の得意分野はステージ作りです。

活動記録第16話 『Special Thanks』PART3

 

 102期生の得意分野について、歌は梢、ダンスは綴理、トークは慈とのコメントがありました。また、梢は努力の積み重ね”だけ”で実力を付けたキャラクターですが、綴理や慈はかなりアドリブでのパフォーマンスが得意なキャラクターです。

 

 実際、梢は回復役というロールは割り振られてはいるものの特化した性能ではありません。そのため、基本的には楽曲全体に効果を及ぼすバフを担当する事が多いのですが、こうしたカードは繰り返し使うことが大事であり、また、ゲームの相当終盤でもなければ「盤面を見極めて使う」タイプのカードではありません。

 むしろ、「見極めた盤面」までに梢を何回使っていたかが重要になってくるカードなので、梢は「備える」ような、あまり盤面を選ばないキャラだと言えます。

 

 

 逆に、ビートハート射出要員であり、セクションだけに作用する効果の多い綴理や、ダメージを受けていなければ無駄になる回復を担当する慈は、盤面を見極める必要があります。

 綴理は序盤のバフが溜まっていないときに使うよりも、バフが溜まった終盤に使った方が高い効果を発揮したり、得意ムードで使うかどうかで大きくスコアに変化が出るようなキャラクターです。

 慈は言わずものがなですが、メンタルが削れていなければ使う意味がありません。

 

 このことから、綴理、慈は何かが「起きてから対応」するのが得意な盤面を選ぶキャラだと言えます。

 

 

 では、そう考えると沙知はどうでしょうか?

 沙知の得意なステージ作りは、ライブに「備える」行為だと言えます。

 また、先日実装された沙知のカードは、コスト軽減こそ盤面を選ぶものの、楽曲全体バフ、ボルテージアップ、ダメージ無効と、全て何かに備える能力であると言えます。

 

 

 だったら沙知の能力はコスト軽減だ!と思うかもしれませんが、これは少しだけ疑問が残ります。

 確かに、沙知のカードで初めて出てきた能力ですし、何かに備えるという沙知の得意分野と噛み合っているとは思いますが、これはおそらく、沙知のスタン落ちを前提にしているからこそ出た能力なんだと思います。

 

 

 どういうことかというと、これも先ほどと同じくゲームバランス的な話になるのですが、デッキ12枚でコスト軽減能力は強すぎるのです。

 

 まず、「手札のカード全てのコストを下げる」は、沙知が昨年度でスタン落ちして使えなくなるからこそ、「環境に影響を及ぼさない」からこそ実装された能力だと考えられます。

 例えば、先日の沙知を使った時にその効果の対象となるのは最大7枚なのですが、そのすべてのカードのコストが4以上だった場合、手札のカードのコスト軽減値は合計21となります。

 これを3回使えるので、その合計は63、沙知自身のコスト1×3を引いて、最大でAP60分のコストが浮くことになります。

 これは、フォーチュンムービーの花帆の5×5=25の倍以上の値であり、如何に手札コスト軽減という行為が壊れているかが分かります。

 

 また、手札コスト軽減能力をTCGでありがちな「次に使うカードのコストを〇下げる」といった先ほどよりはおとなしい能力で実装したとします。

 ちなみに、これは104期生の能力として実装されるかもと思っています。

 

 

 しかし、これは12枚デッキでは絶対にありえません。

 なぜかというと、このゲームはカードを使ったら必ず次のカードが手札に加わるため、「どれだけカードを使っても手札が減らない」という特性を持っているからです。

 

 このことを踏まえたうえで沙知3枚が「2コスト」「次のカードのコストを2軽減」という能力と仮定して考えてみましょう。

 APが3あります。沙知を使って2コスト。手札に次のカードがきて、手札の全てのカードが一時的にコストが2下がります。それでは手札にある1コストのカードを使ってみましょう。元々のAPが3だったのですが、沙知⇒3コスと使っても払っているコストは変わらないことが分かります。つまり、沙知は実質0コストです。

 

 この挙動、どこかでみたことがありますね。そう、DEEPNESS梢です。あのカードは、引いてきたときに1AP回復するので実質0コストなのが強いポイントです。

 コストを払わずに使えるのと一緒なので、「引いたら即ノーコストで使って消えて新しい手札と入れ替わる」つまり、「デッキが実質17枚」になるカードです。(「0コスト1ドロー=デッキ枚数-1」ということ)

 

 ということは、仮に沙知がこんな感じの能力だった場合、ただでさえ4×3で12枚デッキの102期リンクラは、沙知の枠が「コストが要らない・もしくは軽すぎるカード」となるため、実質的なデッキの枠は9枚になります。

 手札5枚で山札7枚ですら怪しいので、山札4枚はゲームとして壊れていると言わざるを得ません。おそらく、102期でのこの能力での実装はなかったでしょう。

 沙知の手札コスト軽減は、「デッキが6×3の18枚」でなおかつ「沙知がスタン落ちする」からこそ実装できた能力だと言えます。

 

 

 

 では、手札コスト軽減でないなら、102期リンクラの沙知の「備える」系の能力はなんだったのでしょうか?

 先日のカードの能力は、コスト軽減の他に、「楽曲全体バフ」、「ボルテージアップ」、「ダメージ無効」がありました。

 

 

 そして、私は沙知の能力は「ダメージ無効」だったと思うのです。

 その根拠はいくつかあります。

 

 まず、楽曲全体バフとボルテージアップは、それぞれ梢や綴理が得意としている分野だからです。103期初期URの『Dream Believers』スタイルでも、梢は楽曲全体バフ、綴理はボルテージアップを持っており、それらは彼女たちの能力として馴染み深いものだと思います。

 しかし、ダメージ無効に関しては違います。

 

 

 まず、103期リンクラにおいて、「ダメージ無効」は性能が低めに設定されています。

夏めぐがダメージ無効なのは、キャラの設定とかじゃなくて、

たぶん特性で回復対象にしてて表記面倒だからだと思う。

 

 残りスタミナに応じてアピールに補正が掛かるとはいえ、回復とシールドが同格扱いされていたスクスタと比較すると、リンクラはダメージ無効効果の値がとても低めに設定されています。

 

 これが、沙知の得意分野が「ダメージ無効」だったと考えると納得がいくんですよね。

 ダメージ無効能力は沙知の十八番なので、他のキャラクターに割り振られた時は必然的に沙知より低い値として設定されます。

 結果として、「ダメージ無効」自体が弱めの効果として実装されている、と考えれば、この数値の低さにも納得できます。

 

 

 

 また、『ツバサ・ラ・リベルテ』は沙知の作った楽曲であり、103期は沙知のことを想いながら歌唱しましたが、それらのカードの能力を見てみると、共通点としてメンタルが残っていればいるほど強力になる効果としてデザインされています。

 この曲で、沙知とのわかだまりが解けた綴理に初めて回復効果が実装されたこともあり、沙知がリンクラのシステムのなかでも、メンタルに関連する能力を持っていたことが想像できます。

 

ツバサシリーズでダメージ無効を持っているのが梢なのも面白くて、

沙知から部長を引き継いだ立場であり、「備える」系という共通点がある。

 

 

 また、まだリンクラに実装されていない能力でいえば、「備える」系だと「ダメージ軽減」とかもあります。

 

 

 

 単発大ダメージみたいなギミックに対して有効な能力で、ライグラではセクション効果の「セクション開始時メンタルダメージ〇%」のようなギミック対策で使うことができます。

 

 スクスタでこうした「大ダメージギミック」といえば、『決意の光』が有名ですが、あちらも軽減やバリアが対策として有効で、なおかつ緑系の生徒会長とか自由の羽とか共通点も多く見受けられますね。

 

 

 

 

 

 

 

 これらのことから、102期リンクラにおいて、大賀美沙知のカード能力は、主に「メンタルダメージ無効」だったのではないかと思います。

 

 

 

あとがき

 最近リンクラへの課金量が減ってきたんですけど、ネガティブな理由じゃなくて、自分のペースができてきたからかな~と思います。

 

 元々この手のゲームでSランクを取ることには興味があるんですけど、伸ばせるところまでスコアを伸ばすとか、ランキングで頑張るとかそういう感じの事にあんまり魅力を感じないんですよね。

 初期から結構しっかりプレイしてたんですけど、去年の6月にスクスタがサービス終了して、そこから「キャラを育てて編成考えるゲーム」の後継者としてすごく力をいれてプレイするようになって、最初の方は余裕で個人300位ぐらい取れてたんですけど、そこからちょっとずつ順位が落ちていって。

 最初に高い順位取れちゃったから、それを維持したくてたまにちょっと無理して課金したりもしたんですけど、異次元フェスで爆発的にプレイヤーが増えたあたりで、順位に拘らなくなりました。

 

 そうなってくると、だいたい月の課金額がスクスタと同じ感じになってきて、「あっ、このペース懐かしいな」ってなってきました。

 メンバーシップだけ課金して、たまにやってる特売寿司だけ買うみたいな感じが、すごく今までスクスタでやってた流れだ…っていう。

 

 好きなカード育てて、たまに強さ度外視でカード選んでからそのカードを活かして戦う編成組んだりして。

 TCGでもフリー対戦や身内対戦で変なコンボデッキ使って環境デッキを破壊するのが好きなので、「リンクラの環境とか知らね~~~!!!」ってスタイルで、持ってるカードで頑張る感じがすごく合ってるなって思います。

 

 環境追ってるわけじゃなくて、好きなカード使いたいけど、それはそれとしてスコアを詰めたりするのに手を抜いてるわけじゃないみたいな、そのぐらいでプレイしてるのが自分にとって一番楽しいかなって。

 

 

 

 この手のゲームで目立つのは、どうしても環境がどうとか最上位がどうとか、そういう極め切った人間向けの話で、そういうのに最上位層じゃない人たちが影響されて、「そこに到達できないから楽しくない」みたいなこと言ってるのをよく見るんですよね。

 別に楽しみ方ってそれだけじゃないのにな……とか結構思ってて、なんというか草野球やってるのに自分を大谷翔平と比較してモチベを下げてるみたいな人をみると、目標設定おかしいでしょっていつもモヤモヤしています。

 

 今月は新入生が入って、ゲームも大きく変わってくると思います。

 去年は環境追ってる人向けの記事とか書いてたんですけど、今年度はそうじゃなくて、中位層ぐらいのプレイヤーを盛り上げるのに貢献出来たらいいなとぼんやりと思っています。

 

 とりあえず、今年は縛りプレイをしながらSランクを目指すサークルを作ってみようかな、と思っています。

 こういうのって、考えてるだけでちょっとワクワクしますね。

 

 

 

 

 

 リンクラのゲームの話ばかりになってしまいましたが、やっぱり自分はゲームが好きなんだなって思います。

 ドラクエポケモンで育ってきて、TCGも好きなので、蓮ノ空のことが好きな要因の中にリンクラが占める割合は本当に大きいんだと思います。

 

 

 ラブライブ!のライブは、物語が現実のものとして顕現したり、現実そのものが物語となってしまうことが魅力だと思います。

 虹ヶ咲のスクスタの時もそうだったんですけど、蓮ノ空では、その物語に当たる部分にゲームのプレイ体験があることも魅力になっているんじゃないかなと思っています。

 

 例えばDEEPNESSのあの迫真のパフォーマンスを見たときには、ゲームでいつも頼りになるあの最強カードたちの強さをそこに感じたりしています。

 1stから、異次元から、甲子園から。あのころからカードがたくさん増えました。DEEPNESSと並ぶぐらい強いカードや、癖があるけれど面白いカードがたくさん増えて、そして私たちがこのゲームで使ってきたカードもその分増えました。

 今回の記事で取り上げた沙知のカードも実装され、沙知を感じられる曲もたくさん増えました。

 

 

 ライブの中で、「今の動きちょっといつもより軽やかだったな」とか、「今すごく力籠ってたな」とか、「あっ、今遠くの方見たな」とか。

 そうやってパフォーマンスを見ている時に、今まで自分がゲームで使ってきたカードたちの活躍が重なる瞬間が、蓮ノ空のライブで私がいちばん素敵だなと思っていて、ずっと楽しみにしているポイントです。

 

 

 花咲くまであと9日-Blooming With YOU-