風見鶏の慧眼

その一瞬で運命が変わる

あの日から4年

youtu.be

 

ソレカラノミチ

 


風の色が相変わらず軽やかなこの場所
何回来たって震えてしまう
君がここであの日あの瞬間に歌った歌が
今も僕らを繋いでいるんだ

 

夢を追いかけてきた君はいつか、みんなが憧れる夢になっていたね
夢ってどこか残酷で 逃げたくなることだってあるんだね
それでもあの日僕らが出逢ったのは、奇跡なんだって分かったんだ。

 

キボウノトビラ いつだって半開き
届かなくても 手を伸ばせば届いたよ
ユメノユクエ 虹の架かる青空
キラキラしてた それだけは伝えたくて 

 

 

綺麗な空気を吸い込むとなんだか息がつまりそう
そんな経験君もしたのかな
君がそうしてここであの瞬間に奏でた歌が
今も誰かの希望になるんだ

 

終わりが来るって分かっていたのに、君は振り返ることはしなかったね
夢ってどこか残酷で 気づけば遠いところにあるんだね
それでも君は僕らの前で笑って 最高なんだって叫んだんだ

 

ちょっとだけ、振り返って見てほしいな
君から生まれた宝物 今日も誰かを導いて 今日も誰かの希望になって
そして、明日も きっと、ずっと

 

 

キミノユメガ 燻る奇跡の種を見つけて
キミノユメガ 憧れと大好きを繋ぎ合わせて
キミノユメガ 扉への道を信じる勇気をくれたから
ユメノトビラ 誰かの道と繋がってるように

 

 

 作詞させていただきました。

1日立ってからいろいろ話したいけど、4/19の間に上げたいので、いったん上げてから書きます。

 

 

 

 

 

伝説になってから、4年。世界に散らばり新たなる主を待つ先代勇者の装備のように、その輝きの証である曲たちは、いろいろな場所で新しい物語を見守ってきた。

 

 その中で、『ユメノトビラ』の存在感はとても大きかった。桜内梨子高海千歌が『出会いの意味』を見出すこととなるあの時もこの曲があった。遠い空の異世界グランブルーファンタジーではこの曲が必殺技となった。そして、スクスタでは、メインストーリー内で主人公の第一の壁となる存在である西木野真姫とのキズナを深めることで、この曲を通じて語り合う主人公と真姫の姿を見ることができる。

 

 

 

 かつてこの曲は、μ'sが「敵わないような先駆者」の後に出てきて披露した曲だった。『曲はいつもどんなときも全員のためにある』『誰かが立ち止まれば、誰かが引っ張る。誰かが疲れたら、誰かが背中を押す。みんな少しずつ立ち止まったり、少しずつ迷ったりしてそれでも進んでるんだよ。』『いいえ、もともとなかったですよ、流れ星なんて。』どんなに強い相手と比べられて、どんなに圧倒的な相手からバトンを渡されたって、迷って先が見えなくなっても、今まで自分がやってきたことを信じるしかない。

 後からやってきた者は先に行くものと比べられがちだけど、そんな『届かない星』μ'sにも、『届かない星』はあったから、だからこそこの曲のメッセージは強烈なのかもしれない。

 

 

 

 物語の中で、扉は開かれてはいても完全に開き切ってはいない。先に進むには自分の手で扉を開くしかない。『ときめきへのカギ』を受け取った私たちそれぞれの物語のなかで、それが奇跡であったと、桜内梨子を敬愛する者として証明しておきたいなと思いました。

 なんというか、主語が大きめのファンレターだと思って聴いていただければ幸いです。