#てつがくのドンカラス

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ラブライブ!スーパースター!! 3期9話『ザルツブルガー・ノッケルン☆』 感想 「結ばれる」っていう言葉の意味を初めて知った

 毎週書いてる感想記事って、言語化することで理解を深めるためのメモ書き感覚で書いてるんですけど、久しぶりですね。この感覚。

 

 

 「おっ、ここ難しいな。」みたいなポイントがなくて、出来事がドバーっと入ってきてただ作品に浸ってる感覚。

 どれぐらいの抽象度で表現を作るかとか、どのあたりのテーマを扱うかとか、そのあたりの位置取りが絶妙に自分とぴったり合う位置に来たときに、自分が立ち位置を調整するんじゃないくて、普通に立ってたら作品の方が入ってきてくれる感じ。

 

 

 スーパースター!!だと、2期以来かなって感じなんですけど、基本的に作品を見たりするのって読み手が歩み寄るものなので、こういうことが起こる方が本来レアだったりします。

 

 次回予告で推しの個人回が確定したのもあって、見終わった後の「ヤバーーーーーー!!!」感は尋常じゃなかったんですけど、改めてアウトプットする感想として何を残そうかな……?となっている部分もあり。

 

 今回は諸事情できな子にフィーチャーした部分をカットしています。

 

 

 

「結ばれる」っていう言葉の意味を初めて知った

 叙述トリックだ~~~!!!!って思いました。

 

 大切なのは「結ぶ」っていう動詞の意味じゃないんです。

 結「ばれる」っていう受動態なんです。

 

 心って、結ぼうと思って結ぶものじゃないんです。出会いに意味が生まれて、その結果として「結ばれる」っていう状態になるってことなんです。

 

 

 

 前半の「結ぼうとして」上手くいかないパートと、後半の結果として「結ばれる」パートの対比が綺麗すぎますし、たぶん、登場人物もそれを理解してるんだろうなって思います。

 

 「先輩だから」「迎え入れる側だから」って、何かをしてあげる側とされる側に分かれるんじゃなくて、むしろ「同じ」立場を共有すること。

 先輩後輩とか、そういう壁を取っ払って、一つの目的を達成するための「仲間」として、目線を合わせること。

 

 それが「同じ夢を見続ける」ってことで、そうした結果として「結ばれる」んだって。

 

 

 「美味しいザルツブルガー・ノッケルンを作る」という「同じ夢」を見ることで結ばれたマルがレーテとありあのように、「地区大会を突破する」という「同じ夢」を見て、その目的のために立場も歴も乗り越えて、同じ方向をみて頑張ること。

 

 その結果が「結”ばれる”」ってことなんだって、見ている側の自分も気付くことができました。

 

その中でみんな、常に努力を怠らず、全員が手を取り合って前を向いている

その姿勢の大切さを、きな子先輩と、夏美先輩から私は学びました。

 

ありがとうございます。

 

 

 なんというか、今までちゃんと言語化をせずに「結ばれる」って意味を分かった気でいたので、偶然なんですけど、ここで完全に気持ちがマルガレーテとシンクロしたんですよね。

 

 「あぁ、Liella!の言ってた「結ばれる」ってこういうことだったんだ」って、当事者ではないはずの私自身も思ったんです。

 そして同時に、「今、自分とLiella!が結ばれたな」とも思いました。

 

 

 今回のエピソードが、自分が歩み寄るまでもなく勝手に入ってきたのも、これが要因だったのかなって思います。

 視聴者である自分の認識と、作中で起こっていることがシンクロしたんですよね。でも、たぶん花田先生はそれもある程度計算してるんだろうなって思います。

 

 だって、1期や2期を見た私は、マルガレーテに対して後方先輩面してブログを書いていたから。

 結構な人がそうだったんじゃないかなって思います。分かった気になって、頷きながら見てたでしょう?たぶん、その見方をしていた人は花田先生の掌の上で踊らされてたんだと思います。

 

 でもまあ、ちゃんと掌の上で綺麗なダンスを踊れていたのでヨシ!

 

 

 

 

 

 今回短めなんですけど、別記事として挙げたい内容があったので、本来載ってた内容をそっちに移しました。